「葬送のフリーレン」にみるスピリチュアルの本質②【ヒーラーとして生きるとは】

スピ気づき

ざっくばらんに日々のスピ気づきを記していきます。
スピリチュアル専門企業で色々支援していた人。
スピリチュアルな母親を持ち、中学生の頃からひっそりお祈りとかしてました。
ハイパーHSPすれ違った街の人の信念体系もわかるレベル。(わかんないこともあるよ当然だけど)
潜在意識書き換え、花と宇宙、ハートのエネルギーワーク、チャネリングは生まれつきできました。
そんな人間の、気づきログです。
スピ気づきblog #3

昨日のフリーレンの話の続き。


昨日は、
「準備ができるまで、待ってもいいんだよ」
っていう話だってけど、

今日はさらに深掘りしていくよ。

存在重心によって見えている世界は変わる。夢で終わる世界線とそれが現実の人の世界線

そもそも、
フリーレンの世界でも

魔法使い入門に特化した学校はあるだろうし、
透視や占い師として
派手に稼いでいる人もいるはず。

街で人の役に立ってる人たち。


その人たちからしたら
「フランメの魔道書」は
「あったらいいな、夢あるよね」
「そもそもフランメっているかいないかわからない」
という存在なはず。


でもそういった俗世は
描かれていないだけじゃないかなと思った。

根本的に役目と存在重心が違う。

存在重心が高いから偉いわけではない。皆同列の価値

フリーレンは
非常に高い存在重心を保ち準備をしながら、
街中で冒険者の仕事もできる。

要は普通の冒険者モードにも対応できる。


フェルンはフリーレンと旅をし始めた初期の頃に、
「フリーレンは偉大な魔法使いだからこんなことをしていていいのだろうか」
と疑問を口にしていたけど、

フリーレンは
「冒険者なんてこんなものだよ」
と、カボチャの収穫とか掃除とかを快く引き受けてた。

流れの中でやってくる
仕事に逆らわないでやってる。

人間という肉体の重心はみんな持っている。だから・・

基本的には、
「大は小を兼ねるんだよ」と
わたしの師匠も言っていたけれど、

人間として生きる以上、
対応すべき細々とした仕事というのはついてまわる。


ここをおざなりにはしない方がいい。

あなたがどんなに偉大な
霊能者でも。

ヒーラーがヒーラーとしてすべきではないこと

そして、
どんなに偉大なヒーラーであっても、
世の中の流れには逆らわないこと。

ここには2つの意味があるけれど、
1、世の中と戦わないこと
2、世の制度と戦わないこと

で、


2について詳しく説明するけど、

自分は魔王を倒すんだと思いながら、
カボチャを荷につめる仕事や
魔法試験を受けたりするのは正直だるい

なんなら、

カボチャの方が全然いいけど、
なんで魔法試験やんなきゃいけないの?
みたいになる


むしろ後者の方が抵抗感あるっていうか

特に社会制度は
「我こそは正しい」という顔をしてくるので
面倒ですよね。

なんでそれに応えなきゃいけないの?
と何度思ったことかw

でも、必要なら
その制度を使ってあげた方が良い
のです。

ただし、
この制度さえ自分に付与されれば、
人生うまくいく

って考えたら、
それは違います。

資格に振り回されないこと。

大事なことを忘れちゃうと、
表面的なものに振り回されて
本心がわからなくなってしまう。

ヒーラーをやる人が陥りがちな点

本心がわからなくなってしまうと、
あなたが一番チートできる
あなただけのエネルギーにアクセスできなくなってしまう。

あなただけのエネルギーにアクセスするためには
鍵が必要だから。

鍵は、
感情と、本心と、感覚。

これが絶対大切だから。

ヒーラーをしていると、
自分の人生を蔑ろにしてしまう人もいる。
そんなふうにはならなくていいんだよ。

今日のおまじないワーク

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今日のおまじない
唱えてみるといいよーん。

💐私はあるべき時に、すべきことがわかっています。だから落ち着いて今この瞬間をしっかりと生きています。

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P.S
ブログは前日に書き上げるんだけど、今日は1日外出したりMTGしたりで疲れたな。でも、いい日だった。
今日もありがとう🧚‍♀️💫

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